星に名前をつける【ステラ・レジストリー】

* ステラレジストリー *

「ステラレジストリー」に関するQ&A

星に名前はないのですか?
星には固有名詞と学名の2つの名前があります。

固有名詞には更に大きく分け2つの種類があります。ひとつはギリシャ神話などから命名されたもので、1等星、2等星といった明るい星を中心に全天で数十個程度しかありません。もう一つは新星、つまり新しい星が発見された時、発見者の名前がつけられるもので、これもごく少数です。

学名とは、天文学を研究する上で便利に分類する為につけられたもので、アルファベットと数字の組み合わせで示されています。名前と言うより番号付けに近いものです。

「インターナショナル・ステラレジストリー」 で星名登録の対象は、後者の学名しかつけられていない星です。
星の明るさはどのように表されるのですか?
星の明るさは、“1等星・2等星・3等星・・・”との等級で表され、それぞれの間は約2.5倍の開きがあります。つまり“1等星”は“2等星”よりも2.5倍明るい星、“2等星”は“3等星”よりも2.5倍明るい星となる訳です。

肉眼で見える限界は6等星ですが、全天で8600個程しかありません。肉眼で見える星は意外と少ないのです。

1等星 21個
2等星 67個
3等星 190個
4等星 710個
5等星 2000個
6等星 5600個

(ちなみに海王星7.9等星、冥王星13.65等星)

10等星前後の恒星としてバーナード星(9.5等星)と呼ばれるものがあります。
太陽系に2番目に近い恒星でアメリカの天文学者バーナードにより1916年に発見された星です。

太陽系からバーナード星までの距離は5.9光年と大宇宙の中においては比較的近くにありますが、残念ながら肉眼では全く見ることが出来ません。
登録された星は肉眼で見ることができるのですか?
上記でもご説明の通り、肉眼で見える星は数に限りがあります。

「インターナショナル・ステラレジストリー」の星名登録対象は13等星まで(※)ですが、この範囲ですと市販の天体望遠鏡で確認する事も可能です。
※2011年現在ご登録可能な星は10等星~11等星(星座により異なります)となっております。

但し慣れていないと探すのが大変な為、星の観望会や最近増えつつある星のペンションなどへ出掛け一緒に見つけてもらうのも選択肢の一つです。
一つの星に複数の人が登録してしまうことはないのですか?
InternationalStarRegistryは掃天星表を基準に一星一登録を頑なに守り続ける国際的な制度です。(星に学術名を付ける公的機関ではありません。)

米国のISR本部のデータベースに登録対象となる星の位置が全て記録されています。お名前が申請された後、該当する星に登録され完了となります。

従って一つの星に別々の方から申請されたお名前が二重に登録されることは決してありません。国際的に認められる所以でもあります。
登録した星を見たいのですが提携天文台はありますか?
提携天文台はございません。
理由は対応可能な優良な天文観測施設 且つ 観測時点の良好な条件が必要な為です。

ご高承の通りそれなりの天文台はほとんどが学術的天文観測を目的に運営されている為です。

更に提携を受ける天文台があったとしても、宇宙と言う大自然を相手とする為、プラネタリウムの様に常時晴れ渡っていることが無くそこで確認できる確率が低い点にあります。
インターネット以外の申込み方法はありますか?
・リーフレットPDF(表)のダウンロードはこちら
・リーフレット(裏)のダウンロードはこちら
・申込書ダウンロードはこちら
登録証到着までどの位掛かりますか?
登録証がお手元に到着するのは約2週間後(日本国内の場合)です。
※申請内容に誤りが無くお支払い手続きが完了している事が前提となります。

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